“シロアリかな?”と思ったらまずお電話下さい。 アスピアでは「調査~お見積もり」を無料で行っています。「5年間保証」制度あり。
ネズミ・ゴキブリ・蜂などの「害虫害獣駆除」、また駆除後の予防対策も行っております。

○シロアリ防除

ヤマトシロアリイエシロアリアメリカカンザイシロアリ

〇害虫防除

ヒラタキクイムシゴキブリスズメバチムカデヤスデカマドウマカメムシダニクロアリマイマイガなど

○害獣防除

ネズミコウモリモグラヘビドバトハクビシンネコなど

■シロアリ駆除

シロアリ駆除には「土壌処理」と「木部処理」の2つがあります。

【土壌処理】
床下の土壌に、薬液を散布・浸透させることで、地中からのシロアリを防止します。
【木部処理】
木部に穴を開け注入したり、木口や割れ目などに吹付け、「薬剤」を内部深くに浸透させシロアリの駆除と侵入を防止します。

■床上・床下回り

タケロック

タケロックシリーズの有効成分は毒劇法非該当します。居住者の安全を一番に考えて開発した新しいシロアリ防除剤です。木部の防腐・防虫・防カビ、シロアリの予防・駆除に効果的な木部処理剤とシロアリの予防・駆除に効果的な土壌処理剤があります。

キシラモン

木材保存剤40年以上の経験と実績のあるキシラモンシリーズは、数々の国宝や重要文化財から一般住宅まで幅広く使用されています。木部の防腐及び木材害虫(シロアリ・ヒラタキクイムシ)の防除に効果的な木部処理剤とシロアリの防除に効果的な土壌処理剤があります。

タケロックMCブロック

クロシアニジンの新マイクロカプセル剤を配合した新しいタイプ固化タイプの土壌処理剤です。外見上は乾燥した土のようであり、水を加えることにより防蟻層を形成します。

 

施工部位で固まり物理的に防蟻層を形成できるだけでなく、クロチアニジンが有する強い殺蟻効果と相まってシロアリを防ぎます。

■外回り

ファーストライン(ベイト工法)

ファーストラインはシロアリの習性を利用し、薬剤であるベイト剤を巣まで運ばせ、薬が蔓延することにより、巣ごと壊滅させます。

■シロアリ被害について

日本住宅の半数以上が木造住宅です。大切なお住まいの耐久性を脅かす要因の一つに「シロアリ被害」があります。小さい虫ながら家屋に大きな被害を与える可能性もあるシロアリ。家屋にシロアリがいることを知らない場合、地震によって、倒壊する恐れがあり二次被害の危険性があります。そのため、まずは早期発見・予防・駆除が大切です。

■シロアリとクロアリの見分け方

羽の生えたアリには、「シロアリの羽アリ」と「クロアリの羽アリ」があります。見分け方の特徴として4つあります。

シロアリ
特徴①翅  前翅と後翅はほぼ同形同大
特徴②翅脈 細くて数が多い
特徴③腹部 基部が細くくびれることはない
特徴④触角 数珠状

クロアリ
特徴①翅  前翅が後翅より大きい
特徴②翅脈 太くて少ない
特徴③腹部 くびれている
特徴④触角 第1節が長く全体として「く」の字型に曲がっている

■シロアリの主な種類

シロアリには主に、「ヤマトシロアリ」「イエシロアリ」「アメリカカンザイシロアリ」の3種類があります。

ヤマトシロアリ

特徴

  • 乾燥に弱く、水を運ぶ能力を持たないため湿材中で生息する
  • 土中やコンクリート表面など移動する
  • 気温が30度以上になると、地下部や心材部など低温な場所に移動する
  • 西日本における建物の加害時期は、4〜7月、9〜10月、特に梅雨の頃活動が激しい
  • 食痕の内面はイエシロアリより不潔とされるが、乾燥した木材では区別できないことが多い
  • 加害は土台・柱・筋違い・床束・大引・根太・床板・などの湿った下部材、水を使用する風呂場・台所・便所・洗面所に認められる
  • 群飛は、通常4月下旬から5月にかけての日中、特に雨後の温暖な日の午前10〜12時頃に行われる(沖縄県では2〜3月、奄美大島では3月、東北地方や北海道では6月)

イエシロアリ

特徴

  • シロアリの中でも、最も加害の激しいと言われている
  • 木造ばかりでなく、コンクリート造の建築物、立木に対しても加害する
  • 職蟻が水を運ぶ能力に優れており、木材を湿らせながら加害して長い蟻道をつくることができる
  • 生息エリアは関東より西ですが、温暖化の影響により年々北上傾向にあり
  • 電灯など明るい場所に群がり、群飛は6〜7月の夕方から 夜にかけて行われる

アメリカカンザイシロアリ

特徴

  • 屋内の乾材を加害する
  • 加害を受けた材の表面に3〜4mmの丸い虫孔ができ、そこから砂粒状の糞を排出する
  • 東京/江戸川区、神奈川/葉山町、和歌山/粉河町・和歌山市、兵庫/神戸市、鹿児島県、宮城/仙台市、山形県などで 発見されている(各地へ侵入する可能性が高い)
  • 群飛は7〜9月の日中に数回行われ、灯火には集まらない

【画像出典元:日本ペストコントロール協会】

■ヤマトシロアリの出やすい場所

ヤマトシロアリが生きていくには、『水』『熱』『木材』が必要になります。この3つの要素が揃っている箇所が、シロアリの発生しやすい場所となります。温かく湿気のある水回り付近、じめじめとした暗い所、具体的には次のような場所の床下を好みます。

例)玄関、台所の流し、風呂場、洗面所、便所、またその付近の土台・床・柱など。

シロアリは湿った暗い場所を好みます。換気のすぐれない、日当たりの悪い床下などはシロアリが大変好みます。また、シロアリが好む切り株、丸太、木材の破片など、水分を減らすことがシロアリを予防するのに役立ちます。シロアリが発生しないようにするには、シロアリが好む環境を作らないことが大切です。

  • 床下は風通しや採光をよくしましょう。
  • 排水、雨漏り、水漏れがないか確認しましょう。
  • 不要な丸太や木材など片付けましょう。

■シロアリ駆除作業の流れ

1.お申し込み

お気軽にお問い合せください。担当者より調査日のご連絡を差し上げます。

2.調査・診断

担当の調査員がお伺いして、お住いの構造を調査いたします。

3.床下の入口準備

室内を汚さないよう、養生は万全に準備いたします。

4.床下調査

被害状況を、デジカメで撮影し、綿密に調査します。撮影した床下の様子を、お客様のお部屋のテレビに映してご確認していただきます。

5..報告・お見積もり

被害状況や床下環境に応じた最適な処理方法、改善方法などをご提案し、お見積もりいたします。
(ここまでは無料で行います)

6.施工

予防から駆除まで、専門的な知識とノウハウ、長年の経験を積み重ねたプロがお客様の住まいをシロアリや湿気から守ります。

7.床上・外回り

床下だけでなく、床上や外回りの施工もいたします。

8.施工完了

施工終了後、最終チェックを行い写真入りの施工報告書をお客様に提出いたします。

9.アフターサービス

5年間の安心保証!
アフターケアも万全です!

■簡単シロアリ診断

これってシロアリかな…?そんな時は「シロアリ自己診断シート」でまずチェック!

■アリ・不快害虫用殺虫剤

インパスSC(液剤)

アリ及び不快害虫に対し、直接または生息箇所に散布するだけで、効率的に駆除できます。少ない散布回数で長い効果を持続します。
適用害虫:
アリ(アルゼンチンアリ・イエヒメアリ・ヒメアリ・ルリアリ・トビイロケアリ・クロアリ)・カマドウマ・クモ・ゲジ・ヤスデ・ワラジムシ・ダンゴムシ・ムカデ・チョウバエなど

クリーンショット®️B(粒剤)

適用害虫:
クロアリ・ヤスデ・ムカデ・ゲジ・ワラジムシ・ダンゴムシ・シミ・ハサミムシ・コオロギなど

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